義理の兄弟にしたいジャニーズ10選
最近『〇〇にしたいジャニーズ』というのが流行ってるようで、自分も何かないかなぁと妹(郁人と宮近をこよなく愛する、限りなくDDに近い神山担)と台所で会議した結果、義理の兄弟にしたいジャニーズというテーマで考えてみることにしました。
ちなみにこの場合の『義理』の定義は親の再婚相手の連れ子で血縁関係は全くないものとし、自分たちの実年齢から相手が兄か弟かを決めていきます(我々姉妹はジャニストでいう桐山神山の年齢です)
ちなみに両親は２人とも健在です。ごめん。
それでは参りましょう。
第10位 横山裕(関ジャニ∞)
文句なしのビジュアル。他人に自慢するにはもってこいです。人見知りなのもポイント高い。打ち解けるまでにだいぶ時間はかかりそうですが、１回仲良くなったらずっと面倒見てくれるイメージ。大人になってもしょっちゅうご飯食べに連れて行ってくれそう。
きみ兄には制服のスカートの丈でぐちぐち言われたいです。長いと「ダサない？」と突っ込まれ、切ったら「短すぎやろ！」と怒られたい。
第９位 石垣大祐(ジャニーズJr.)
がきさまって下の名前だいすけっていうんだ…。大人として程よい距離感で接してくれそう。兄妹だけど敬語で話しかける感じ。
大祐さんにはとりあえずピアノを教わりたい。「ここの弾き方わかんないんですけど」と楽譜片手に押しかけていって「こんなのもわかんないの？」とバカにされながらも丁寧に教えてもらいたいです。
(ここで妹が一言。「がきさまがお兄ちゃんだったらピアノ習おうなんて思わなかったよ！」…うん、確かに)
第８位 濵田崇裕(ジャニーズWEST)
濵ちゃんのあのフリーダムさは実際末っ子によるものだと思うけど、お兄ちゃんにしてもいいんじゃないかと。何やってんのって呆れながらもほんとは頼りにしている、みたいな。
崇裕兄ちゃんには進路とか就活の相談がしたい。意外と真面目に考えてくれそうです。自分の長所がわからない…と言ったら30個くらい挙げてくれてこっちが恥ずかしくなりそう。
第７位 松島聡(Sexy Zone)
ここにきて初の弟枠。とにかく可愛がって何でも言うこと聞いてあげたい。でも自分に厳しいイメージがあって、甘やかしても堕落していかなそうなのが彼のいい所です。
聡ちゃんとはアイス食べながらだらだらテレビ見てるだけでいい。時々宿題教えてって持って来られては「現代文の読解なんて勘とフィーリングだから！」とか言って困らせたい。
第６位 二宮和也(嵐)
一緒にいてラクだと思う。自分もインドア派だし、裏表なくずっと飄々とした感じでいてくれそうです。
和にぃがやってるゲーム画面をずっと隣で見ていたい。絶対邪魔しないからって言って部屋に居座るものの「ほんと気が散る、頼むから出てってくれない？」と追い出されるまでがワンセット。
第５位 森田美勇人(ジャニーズJr.)
色々ある人なのでお兄ちゃんにするのはちょっと遠慮したいけど、弟だったら可愛いかなぁと。(妹は「みゅーとパイセンがお兄ちゃんはイヤ！」と言っていましたが)
みゅーくんとはデートしたい。洋服コーディネートしてもらったり、カフェでまったりお茶したり。シスコンブラコン上等、姉ちゃん姉ちゃんってベタベタされたいです。
第４位 中丸雄一(KAT-TUN)
死んだ魚のような目をした帝王ことゆっち。突然できた義理の妹のことも冷ややかに見ていそうですが、なんとか仲良くなりたい。一度『こいつは俺が面倒見てやらないとダメだ…』と思わせてしまえばこっちのもの。
雄一お兄ちゃんとは同じ部屋で別々のことをしながら過ごしたい。沈黙が苦にならないタイプだと思う。
第３位 安井謙太郎(ジャニーズJr.)
あえて安井姐さんの姉さんになりたい。きっと外では姉貴、家では姉ちゃんって呼んでくれるはず。
仕事の悩みをうんうんって聞いて、実のないアドバイスをしてあげたい。「謙ちゃんはもっと他の人に寄りかかってもいいと思うよ」なんて台詞を言ってみたい。
(「今さら安井姐さんのことを兄さんって呼べないよ！」と困る妹)
第２位 小山慶一郎(NEWS)
優しい、とにかく優しい。血の繋がりがないことなんて気にせず接してくれそう。
家でお酒を飲みながら真面目な話をしたい。そのうち酔いが回ってきて「こんな不甲斐ないお兄ちゃんでごめんね…」って泣き崩れるのを「慶ちゃんは理想のお兄ちゃんだよ」って肩を抱いてあげたい。そして「慶ちゃんじゃないでしょ、お兄ちゃんでしょ」って涙声で言われたい。
第１位 加藤シゲアキ(NEWS)
堂々の１位。頭の回転が早くてビジュアルが好みということもありますが、一番は小説家加藤シゲアキの作品の最初の読者になりたいからですね、うん。
『感想は言わない』という約束をしてできたばかりの小説を読ませてもらい、ほんとに何も言わずに返したいです。なんとかして感情を読み取ろうとする視線をかわして部屋を出て行こうとして、でも振り向きざまに「面白かったよ、お兄ちゃん」って言いたい。あえて『センセイ』ではなく『お兄ちゃん』で。
とまぁこんな感じで10人お送りしましたが、ぶっちゃけ１位以外はさほど変わらないです。それほど圧倒的。
そういえば自担の名前が出てきてませんね。…嫌だよあんなうるさいお兄ちゃん。
そもそもこのランキングが何故、実の兄弟ではなく義理かというと。気が合えば兄弟なのを理由にしていくらでも一緒にいられるし、合わなければ血が繋がらないことを理由に関わりを最小限にできるということなんですよね。本物の兄弟じゃこうはいかない。
それにほら、血が繋がっていなければありそうじゃないですか…ワンチャン(こそっ)
ということで、『義理の兄弟にしたいジャニーズ10選』でした。楽しかった！
